選挙のたびに、同じような顔ぶれが当選し、
問題や実現しない政策が繰り返される。
「もう日本は変わらないのでは」
そう感じたことがある人は、少なくないと思う。
でも、この違和感を
怒り続けるか
諦めるか・・・・・
だけで終わらせてしまうのは、もったいない。
実は今、多くの人が静かに選び始めている考え方がある。
それは、
「国に人生を依存しない設計に切り替えること」。
これは政治を放棄する話ではない。
自分の人生の安全装置を、国だけに任せないという話だ。
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① お金
「雇われ一本足」から少しだけ降りる
これからの日本では、
税金
社会保険
物価
制度
どれも、国の判断ひとつで変わる可能性がある。
だから最近、副業や個人の発信に目を向ける人が増えているのは、
とても自然な流れだと思う。
・ブログ
・文章
・動画
・イラスト
・相談やサポート
・自分の経験を活かした発信
最初は収入が小さくてもいい。
大事なのは、
「国や会社がどうなっても、自分には別のルートがある」
という感覚を持てること。
この感覚があるだけで、人は折れにくくなる。
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② 精神
「政治がダメ=人生が終わり」から降りる
国がうまくいかなくなるとき、
一番消耗するのは、
・怒り続ける人
・期待し続ける人
だと思う。
必要なのは、
盲信でも
無関心でもなく、
少し距離を取って、自分の足元を整えること。
政治は見続ける。
でも、人生は預けない。
このスタンスを持てるだけで、
精神はかなり安定する。
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③ 行動範囲
「この国しかない」という前提を外す
今は、物理的に移動しなくても、
情報
仕事
学び
人間関係
を一国完結にしない生き方ができる時代だ。
・海外の情報に触れてみる
・複数の価値観を知る
・オンラインで完結する働き方を持つ
行くかどうかは別として、
行ける状態を作っておく。
それだけで、選択肢は大きく広がる。
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④ 人間関係
国に頼らない暮らしは、原点回帰でもある
「国に頼らない」というと、
すべてを自己責任で生きることや、
孤立することだと誤解されがちだ。
でも本来は、逆だと思う。
かつての社会では、
大家族や地域のつながりが、
生活そのもののセーフティネットだった。
例えば、
外で働く人がいて、
家のことを担う人がいて、
年を取った人や子どもが自然にそこにいる。
家族が難しい人は、無理をする必要はない。
その場合は、コンパクトに暮らしつつ「仲間」を持つ。
友達ではなく、
共通の活動や目的を持つ仲間。
・趣味
・学び
・市民活動
・継続的な集まり
こうした関係があると、
お金だけに頼らない助け合いが生まれる。
国に依存しないとは、
人を切り捨てることではなく、
支え合いを制度から生活へ戻すことでもある。
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⑤ 人との距離感
依存しない練習をする
国も、人も、構造はよく似ている。
・考えない
・責任を取らない
・現実を直視しない
そういう場所や人に依存すると、
気づかないうちに、人生が削られていく。
副業も、
情報収集も、
人付き合いも、
「話す相手・学ぶ相手を選ぶ」ことが、
最大の防御になる。
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まとめ
では、今できる一歩は?
いきなり大きく変える必要はない。
・副業を調べてみる
・ブログや発信を始めてみる
・自分の経験を書き出してみる
・暮らしやお金の流れを見直してみる
どれか一つでいい。
国がどうなるかを嘆くより、
自分が動ける余白を作ること。
それが、これからの時代の現実的な対処だ。
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最後に
政治が信用できない時代だからこそ、
人生まで国任せにしなくていい。
期待しすぎず
怒りすぎず
静かに、自分の選択肢を増やす。
それは昔の知恵に立ち返りながら、
今の時代に合わせて生き直すということ。
気づいた人から、
もうその準備を始めている。

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