アニメ『呪術廻戦』を見ていて、
羂索の言葉にギクっとしました。
「現実や未来に希望がなくても、死ぬことはいつでもできるんだ」
「まずは一歩踏み出す。自分の理想に一歩近づく」
「その実感を知らないまま死んでいく人間を、私は嫌悪するよ」
この言葉を放つ羂索の倫理観には共感できません。
でも、
数千年という時間をかけて、
目的のために積み重ね続けてきたその執着には、
否定できない凄みを感じてしまいました。
摂食障害と向き合っていると、
未来に希望が持てなかったり、
ただ時間だけが過ぎていくような感覚になることがあります。
「どうせ変われない」
「また同じことを繰り返す」
そんなふうに、
何もできずに止まってしまうこともあると思います。
でも、
羂索の言葉は、少し違う角度から問いかけてきます。
「お前は今日、一歩でも進んだのか?」
大きなことじゃなくていい。
世界を変えるような一歩じゃなくていい。
例えば、
「今日は一口だけ、いつもより多く食べられた」
「吐いてしまった自分を、責めずにやり過ごせた」
そんな小さなことでもいい。
他人から見れば取るに足らないことでも、
自分なりに「理想(回復や平穏)」に近づこうとしたのなら、
それは確かに「一歩」です。
何もせずに先延ばしにするのではなく、
今日という日を、少しだけでも動かしてみる。
羂索の言葉は過激で残酷です。
でも私はそこから、
「動くことをやめない」という視点だけを受け取っています。
完璧じゃなくていい。
大きくなくていい。
それでも、
昨日よりほんの少しだけでも前に進めたなら、
それはちゃんと意味のある一歩です。
今日、あなたはどんな一歩を踏み出しますか?
「一歩をどう積み重ねていけばいいか知りたい」
そう感じた方へ。
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